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「…ごめんな沙耶香…」
「もう、謝らないでくださいよ……」
「でもなー、ほんっと……俺もどーしよーもねぇよな…」
「そんなの……私だって…」

気持ちよかったんですから、という言葉は、恥ずかしくてやっぱり口にはできなくて、湯船の中でブクブクと泡になってしまった。






私は今、客室の露天風呂で背後から彬さんに抱き締められた状態で、なんだかすごく、甘やかされている状態。
疲労からウトウトしそうになるのは、彬さんが私の髪を撫でてくれてるせいでもある。




結局、ちょっとだけ、なんかじゃ彬さんは止まれなかったらしい。
まだ室内に射し込む光だけで十分なくらいの明るさの時間帯にも拘らず、彬さんの宣言通り、じっくりと愛されてしまった。




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年上彼氏  歳の差  初デート  初体験  溺愛  甘々  お泊り  イチャイチャ 

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