ドンッ!!
遠くからライフル銃を撃つ音が聞こえてきた。

「会長!?」

「大変だ。会長が撃たれたぞ!!」
殺人事件が発生する。

数キロ先でその現場を覗いている男。
電話をしながら
「無事撃ち殺しました。
ありがとうございます」

「俺に殺す機会を与えて下さって
黒田さん」
ニヤリと微笑む。

『ご苦労様。
どうだった?人を殺した感想は?』

「最高です。
だって悪人を倒したんですよ?俺…勇者じゃないですか」
まったく詫びれる様子は無かった。

午後に
シュウちゃんのスマホに電話があった。
「何!?百城組の会長が撃たれて殺されただと?」

えっ?
百城組の会長?
確か神崎組に並ぶぐらいの地位があるヤクザの組のはずじゃあ…

電話を切ると急いで身支度をするシュウちゃん。

「シュウちゃん…どう言う事なの?」

「百城組の会長が、車に乗る直前に何者かに拳銃で撃たれて殺されたらしい。
こうなると…ヤクザ会が大きく揺れるぞ」
険しい表情をすると出かけてしまった。

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