全てを諦めた俺に、生きることの強さを教えてくれたのは君だった。



「千速くんにはまだ、しなきゃいけないことが沢山あるよ」

「もう苦しまないで……」


生きていけると思った。

君とならもう一度、って。


だけど君には、どうしても言えない秘密があった──。



「千速くん、……ごめんね」

「流石にもうわかるよね」


「生きて、千速くん……!」


茜色の空を見上げては、今でも思い出してるよ。

君と過ごした日々と、あの約束を。



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君は今、笑っていますか?

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姫亜。  過去  未来  後悔      約束    非日常  野いちご大賞 

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