キミの存在



昼になると



必ず私は、屋上に行く



屋上が何より学校の中で


一番落ち着く



屋上のドアの前




「す、好きです!」


そこには、学年の中でも


人気な牧田さんがいた
< 12 / 24 >

この作品をシェア

pagetop