目が覚めたら、見知らぬ部屋。

窓には板が打ち付けられ。
玄関には内側から南京錠が五つ。

そうしてーー

「そんな、どうして……」

常軌を逸した物の数々。

それら全てが、私に通ずる物であり、さながら、コレクションのように飾られた物の中。

「もしかして、私も……」

“その一つ”であると、閉じこめられたこの場所で思うのだった。





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