ケイタイ小説
ハジマリ
ピピピピピピピピ-

「ふわああ。ねむい…。
あー。今日も学校かぁ…。」


恵美子は 毎日に 飽き飽き していた。


別に 学校で 友達がいない とか いじめられてる とかではなく
とにかく 平凡な自分が嫌いだった。

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