「この人ですよ。僕の彼女。」
桜庭 拓斗
(サクラバ タクト)
・・・
「ご、誤解でつッ…です!!!」
神原 緋音
(カンバラ アカネ)
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彼の嘘から生まれた誤解は
当然の如く社内中に広まった。
当の本人は全く慌ててないのに
なんで私だけこんな慌てなきゃならないの!?
この状況に終止符なんて打てるのでしょうか…??
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この物語は登場人物の性格設定はございません。
物語を読み進めていくごとに定着していくと思うので
どうぞその面でも楽しみながら読んで頂けたら嬉しく思います。
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Start✡2015/2/17