「ただいま…。」

仕事を終えたユウが帰宅した。

(あれ…?)

玄関にレナの靴はあるのに、リビングは真っ暗だった。

(どうしたんだろ…。)

ユウはリビングの電気をつけると、レナの部屋のドアをノックする。

「レナ…帰ったよ。」

声を掛けても返事がないので、ユウはドアを開けてみた。

頭から布団を被り、ベッドに潜り込んでいるレナを見て、ユウは首を傾げる。

(寝てるのかな…?)

「レナ…?」

そっと布団をめくると、レナは、うっすらと目を開けた。

「レナ、ただいま。」

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