「ただの気まぐれでしょう?一時の…」

「も~梨花は、あの男に対すると否定的やな。
どうないしたらアイツが梨花を好きだと認めるん?」
すみれの言葉に戸惑ってしまった。

どうしたらって言われても…
有りえな過ぎて考えられないわ。

アイツだって、その気になれば綺麗な女性や魅力的な女性とか選びたい放題じゃない。

そんな男が、わざわざ奪い取った会社の妻を好きになる訳がない。

しかも私は、子持ちだし…

「もしそうだったとしても…それが何だと言うの?
私は…好きにならないわ」
アイツは、私にとったら復讐する相手だもの。

「う~ん。
なかなか頑固やなぁ~梨花は
あ、そうや。梨花と美桜ちゃんは、遊園地好きか?」

「えっ?
遊園地…?好きだけど」

「なら、良かったわ~タダ券貰ったんやけど、どうしてもこの日は、行けへんのや。捨てるのも勿体ないと思ってたんよ」
ゴソゴソとカバンからチケットを取り出した。

「タダ券3枚あるさかい。丁度えぇ、これを使って距離を縮めるんや」

はい!?

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ラブコメ  社長  家政婦  俺様  意地悪  同居  復讐  ツンデレ  胸キュン  ほのぼの 

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