Flower language, fact and your heart(花言葉と真実と君の心)
第1章 Town of fog(霧の町)
 花にはそれぞれ花言葉が存在する。
 どんな都会でも花は存在する、人間と花は共に生きていかなければならない、僕が初めて貰った花束そのなかに咲くスイートピーは「私を覚えていて」と言う花言葉がある。
ローズマリーは「思い出」と言う花言葉
ニチニチソウは「楽しい思い出・友情」と言う花言葉がある。
 父の仕事で日本を離れ外国で暮らすことになり不安で頭が一杯だ、静かな所と聞いているが向こうのクラスメイトと仲良くできるのか心配だ。
変な噂もネットで調べると出てきてとても楽しい気分にはなれない。
『もうすぐだよ?降りる準備をしなさい』
母が後ろで座っている僕に話す、大きな荷物は既に別の運送車で運ばれていて僕は手荷物だけを持つ。
 15分もすると車は一軒の家の前に停まる、二階建ての一軒家で新築とは言えないが新しい家だ
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