もう寒くないし、もう……不思議と怖くない。

遠くなる意識の中、私は呑気にもそう思った。

「あんまり心配させるな」

私の寝顔を見ながら安心したように刹那さんがそう呟いたなんて私は知らない。

次の朝目覚めるとお互いの足が絡み合ってて大騒ぎするとも知らずに、私は刹那さんの腕の中で泥のように眠った。

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