翌日あたしは宿題のプリントをカバンに入れて、いつも通り家を出た。


お母さんはあたしよりも少し早く出勤するので、何度も日の元と戸締りを確認する。


今回のプリントはあたしでも難しいと感じるひっかけ問題が出ていて、登校するや否やあたしを待っていたクラスメイトたちに囲まれてしまった。


あたしはなんとか人を押しのけて自分の席に座る。


見ると、清野光磨も三岳友輝もまだ登校してきていなかった。


2人がいてくれればあたしの役目も三等分されるのに。


そんな事を思いながら1人ずつ話を聞いて行く。


みんなあたしが難しいと思った問題で躓いていて、あたしは丁寧に何度も説明した。


そうしている間に時間は過ぎて、気が付けば清野光磨と三岳友輝が席に座っていた。

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