「教授、こ、これは…!」

「そう、
男心くすぐる
エロワンピースです。

私たちのお古は
サイズが小さすぎてあり得ないし、
買ったことがバレたら、
チカちゃんのことだから、
気を遣いすぎて着れません。
間をとって、
作ってみました。」

私はロリッロリかつ
ぱっくり胸の開いた
丈の短いワンピースを手に取った。


「さすが教授っす。
完璧な気遣いとクォリティっす。

えみもしっかり仕事したっす。
これを!!」

えみちゃんは
2枚の紙を出した。

「そっ!それは!」

「はい!
ちょっと遠出しなきゃいけない
水族館のチケット。
しかも夜は海を見ながら楽しむ
ディナー無料券がついた
プレミアムチケットっす!

教授同様買ったら受け取ってくれないと思い、
この度、うちの雑誌とコラボ企画があったこの水族館の方に頼んで
いただいてまいりました!!」

「えみくん、きみは本当にいい仕事をするな。」

私は、えみちゃんの肩を叩いた。


「さぁ!期は熟した!」
私たちは、
曙を見上げた。


「あの子は、何故毎日うちに来るんだ。」
良は、とっくに過ぎた就寝時間を
恨めしく感じていたとは
私たちは気づかなかった。

※つぐみは、
良より2時間起床時間が遅い。

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