***その日の夜




「本当にすみませんでした」




仁王立ちする佑聖くんの前に
紫苑くんと李苑くんが床に座っていた。




「美璃ちゃんの気持ちも考えないで…反省してます」




紫苑くんは深々と頭を下げていた。




屋上でのことがあって
2人は謝罪を自らしてくれた。




ま、私はもう気にしてないから
別にそんなに謝らなくていいんだけど。




問題は……




「お前ら自分が何したのか分かってんの?!」




佑聖くんの怒りは
どうやら収まらないみたい。




私のために怒ってくれてるのだとは
思うのだけれど…




そんな状況を苦笑いでみていた。

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