LEGEND GIRL 1

運命に導かれた6人


ッジリリリリ‼︎ガチャンッ‼︎
…ん。朝か…。
学校いきゃなきゃ、これも仕事だから。




『…はぁ。イヤだな…。』
⁇「何がイヤなの?」

…え?

…カナト。…なぜ居るの。


カナト「…仕事が嫌なら、僕がっ…
『誰も仕事が嫌とは言ってないでしょ。』

…でも、リンが…辛そうだから。」


カナト、私はね、あなたを守りたいの、たとえ血が繋がってなくても家族だから。


だから、大丈夫なのよ?カナト…


『…ありがと。遅刻するわ。早く準備して行きましょう。』

カナト「…うん。分かった。リン、無理しないでね…」

『大丈夫だから。』

そして、私は着替えて、ご飯をすませて、カナトと学校へ向かった。


< 17 / 119 >

この作品をシェア

pagetop