病院嫌いだけどあの人のことは好き

勇斗side

俺は美鈴ちゃんの部屋に入った。

俺「気分はどう」

美鈴「大丈夫です」

 こいつ絶対にうそついてる

俺「こら、うそつかないの」 

美鈴「本当に大丈夫ですから」

俺「診察すればわかるけど」 

美鈴「嫌だ 診察しない」

俺「診察しないとダメだよ 怖くないから頑張ろう」と言って美鈴ちゃんの服のボタンを開けて診察した。

音が悪い
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