妖の力をもつ少女とNo.1の暴走族
昔ばなし
少女「お母さん」
母「どうしたの?光」
私はお母さんから一冊の本をもらった。
私はとても嬉しかった…けど一つの疑問が…
少女「なんで妖は人間に嫌われているの?妖は 人間に何かしたの?」
母「それはお母さんにもわからないわ,だけど人間が誰でも妖達を嫌いなわけでもないのよ」
少女は思う,わからない
お母さんは笑いながらいう,お父さんは事実を明かしても一緒にいてくると言ってくれた,その話しているお母さんはとても嬉しそうだ。
母「光貴方は貴方自身の強さを手に入れてねそして好きな人ができたらすぐに言ってね」
少女は笑いながら
「うん‼︎」
母「そろそろお父さんが帰って来る時間だね光」
その時ガチャとドアが開く音が
父「ただいま明里,光」 (明里=母)
母,少女「「おかえり」」
私はとても嬉しかった…けど
まさか「おかえり」という言葉を言うのが最後だと言うことをまだ私は知らなかった
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