君と奏でた思い出-桜ノ散ル頃ニ-

桜來side

―――――

しばらくして、総司と共に
幹部がやってきた

藤「どうしたんですか?こんな朝から…」

土「桜來が長州の間者らしい」

藤「え…」

永「嘘だろ?」

原「怪しいと思ったんだよッ!!!!!未来から来たなんて」

沖、斉「………」

やっぱりそうか。
ていうかおも思うのは当たり前

山「拷問するんですか?」

山南だけ冷静
最初からそう思ってたのか。
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