一途な彼と不器用彼女①
~第1章~

*私の家族*

*???side*




───ジリジリ



?「ふぁー...。」



小鳥も鳴かないくらいのこの時間。


私は小鳥の鳴き声で…じゃなくて。


目覚ましの音で目を覚ます。


今は午前6時。


丁度朝日が登ってきたぐらいかな?


なんでこんなに朝が早いかと言うのは今は置いといて。


とりあえず弁当を作りたいと思います。


よしそうと決まればキッチンに行こっと。



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