美人モデルは最強姫⁉︎

陽翔

陽翔side

パシャ…パシャ…


「うん、今日も良かったよ〜!お疲れ、はると君」


「ありがとうございました!お疲れ様です」


(やっと終わった)


撮影が終わった俺はマネージャーのところへ向かう。


「お疲れ様、はると」


マネージャーから紙コップに入ったお茶を受け取り、口へ運ぶ。


「ああ、次の撮影はいつだ?」


すぐさま手にあったノートを開き、予定を確認。


「明日の1時からね。学校まで迎えに行くから早退してくれる?」


「わかった」

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