暑さが少しだけ優しくなった九州からこんにちは、苑水です。
みなさま、いかがお過ごしですか。
夏バテとかなっていませんか。
季節の変わり目に差し掛かるころですので、ご自愛くださいね。

さて。
ここまでお付き合いくださいまして、ありがとうございました。
久しぶりに高校生を描きました。
汚れた大人なので、綺麗な心を取り戻すのに苦労しました。
いえ、私だって綺麗だったころもきっとあったはずなのです。
そんな、必死に思い出した(偽造した)綺麗な記憶を握りしめて、最後まで書きました。

この話を読んでいる時間が、あなたにとって素敵なものとなっていますように。
なにか感想をいただければ幸いです。


また、新しいお話で会えますように。
読んで下さったすべての方に感謝を。


        2015.8.31 苑水真茅


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  幽霊    美術  高校生 

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高2の陽鶴は、夏休みを前に親友の美月を交通事故で失ってしまう。悲嘆に暮れる陽鶴だったが、なぜか自分にだけは美月の霊が見え、体に憑依させることができると気づく。美月のこの世への心残りをなくすため、恋人の園田と再会させる陽鶴。しかし、自分の体を貸し、彼とデートを重ねる陽鶴には、胸の奥にずっと秘めていたある想いがあった。その想いが溢れたとき、彼女に訪れる切ない運命とは――。眩しいほどのまっすぐな想いに涙がこみあげる。