理想の私≠現実の私
翠川ゆうという人物



「ー…合計、540円になります。…はい、ちょうどですね、ありがとうございました!」


私、翠川ゆうは夕方から深夜のシフトのコンビニで働いていています。


「翠川さん、お疲れ様です」

「あっ、御幸くん!お疲れ様です!」


ニコッ、と笑顔で笑えば御幸くんは少し顔を赤くさせ目をそらす。


私のもう一人の今日のシフトに入ってる眼鏡男子のこの子は学生でアルバイトしている御幸 壱くん。


で、私の彼氏さんです。



御幸くん…

あぁーもう…その仕草が………



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