スクールサバイバル
1話日常
退屈そんなことを思っていた自分が馬鹿らしくなる。
平穏な日々の終わりそれは突然訪れた。

1週間前

俺は右島虎太高校3年だ!
いまは夏休みで補習に毎日通っている、補習といっても30人程度しかきていないが笑。

虎太「毎日毎日勉強でやんなるぜ全く」

左川「虎?遅刻するよー早く?!!」

こいつは左川百合おれの幼なじみで気が強くておれはこいつに昔から頭がアガらねぇT_T

キーンコーンカーンコーン

虎太「やべ遅刻だ!、おい急ぐぞ!」

左川「うるさい!」


なんだかんだで俺たちは学校に間に合った笑

前島「おせえょお前夜中なにしたらそんなに寝れんだよ笑」

後藤「ほっといてやれよ思春期なんだよ笑」

虎太「うるせぇよそれは自分だろ、おれになすりつけんな!」

こいつら2人はおれの友達だ、なんだかんだで仲がいい_| ̄|○

前島「やべ先生来た、」

先生「ほらみんな席つけー補習はじめるぞー」

いつもと変わらない日常……

虎太「あー暇だなー??」

どーーーーーーーーーーン
凄まじい爆音と共にそれは突然終わりを告げた




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