一生続く恋をしよう。
「それで?まず、お仕置きされるのと、話聞くのどっちがいい?とりあえず、お仕置き先にしとく?」


「話聞くのからでお願いします!!」


今は、仕事が終わって比呂人の家にいる。


そしてきて早々ソファーに座る比呂人を跨ぐように座らされる。


今日はミニスカートだから、かなり危うい。


比呂人も私の太ももを擦りながらのさっきのセリフだ。


明日は比呂人も私も休みだから、ずっと一緒にいれるし、今はまだ夜の9時。


今からなんて、体力持たないっ!!


「あっそ。じゃあ聞いてやるよ。」


そう言って比呂人はぺちっと私の太ももを叩く。




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