<BL> お前は俺のものだ。~高松航大side ~

貴方のお側に

朝になり、起きた。


やってしまった、悠真様と……。


いくらなんでも、やり過ぎた。


「ぅん、航大、おはよう」


「悠真様、その昨日は……」 


「俺も、航大の好き。
だから、昨日のこと、謝るんだったら嫌いになるかも知れない」


「悠真様…、私も悠真様の事を愛していますよ」


「航大」

「悠真様」


キスをした。



そのあと、二人でお風呂に入った。


そして、私自身の事をお話した。



けど、悠真様は、


「お前は、俺のものだ。

だから、ずっと側にいろ」


「はい、承知しました」








この時、私は悠真様のずっとお側にいたいと思った。


このお方を幸せにしたいと願いました。





悠真様が好き。




これからもずっとお側に居続けたい



それが、私のいきる理由です。





悠真様のずっとお側に……。


< 10 / 10 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:12

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

<BL>僕の世界の侵略者

総文字数/17,026

恋愛(純愛)27ページ

表紙を見る
<BL>  花と猫と蝶

総文字数/13,591

恋愛(純愛)26ページ

表紙を見る
涙の流し方

総文字数/10,226

その他20ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop