淋しがりやの心が泣いた
あとがき

『淋しがりやの心が泣いた』をお読みいただき、ありがとうございました。

究極の淋しがりやである南と、海のように広い心の持ち主の央介。

央介は何があっても南が好きで、南は何があっても淋しいのが一番嫌という…。
ワガママ娘と優男のお話しでしたが、いかがでしたでしょうか。

淋しがりやのクセに、…というか、淋しいからこそ?ワガママを言っちゃうヒロイン。
可愛げがあるようなないような(笑)
私の作品にしては珍しいヒロイン設定ですかね?


クリスマスだから恋人と甘い時間を過ごしたいけど相手がいない!!

だけど結局最後に南が心に思い浮かべるのは央介でした。

央介なら、南がいくら子どもっぽいワガママを言っても受け止めるのでしょうね。
そういうのも微笑ましいかな。


何か感想ノートにでも書き込んでくだされば嬉しいです♬


――― 2015.9.17 夏目若葉


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