私はなんでもできちゃうの
クラス替え
4月
中学3年生はみんな卒業して、私たちが中学3年生になった。みんなはしゃいでいた。しかしみんなの気持ちは一緒。みんなが、ドキドキハラハラして、待っていたのは

「クラス替え」…

なにもしていても時間は過ぎ、その日がやってきた。

朝7:00から生徒は学校の校舎前でスタンバっていた。玄関は、8:00に開く。私たちも早く行こうと、7:20に友達と集合したがすでに、生徒がたくさんいた。クラス替えの紙は、玄関の下駄箱にはられる。ついに、そのじかんがやってきた。ガラスごしから、先生が何人か見えた。そして、下駄箱に、そのクラス替えの紙をはっていた。前にいる生徒達は早く開けて〜!と先生達を急かしていた。そして、玄関が空いた!そのときだった。生徒達は全速力でかけぬけ、玄関へ入っていった。私もクラス替えがきになり、負けじと前へ前へ進んでいった。すると、「8番 かわかみ ゆめ」と下駄箱にクラス替えの名簿に書いてあった。わたしは3-1の一員となった。さらに、私はしゅうがをさがしてみた。すると、いた。「26ばん てるなが しゅうが」
私は飛び跳ねた。((一緒のクラスだ!(*ノдノ)!!!!!))
口には出せなかったが、心の中で死ぬほど叫び、死ぬほど喜んだ。

これからどんな学校生活が始まるのか楽しみだった。
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