【完】俺が絶対、好きって言わせてみせるから。
♡特別になりたい

「はあぁ〜〜っ…」



朝から大きなため息がもれる。


今日は大嫌いな体育もないし、天気もいいのに、なんだか憂鬱だった。



だって……


昨日のことが頭から離れなくて…。



黒瀧くんとはあのあと、ずっと気まずかった。


まさかのキスされそうになるなんて思わなかったし。


彼はその後も一応普通に接してくれたけど、どこか元気がなかった。

当たり前か。


ビックリして私突きとばしちゃったんだもん。


それでまさかあんな顔されるとは思わなかったけど。


< 127 / 289 >

この作品をシェア

pagetop