マエストロとマネージャーと恋と嫉妬と
 いいわけ/後書き
※以下のページは、今回の話に関してのどうでもいい情報と言い訳になります。


この度は、沢山の小説の中から拙作『マエストロとマネージャーと恋と嫉妬と』を選んで読んでいただき、ありがとうございます。


吹奏楽の部活動程度の経験しかない私にとって
読む人が読めば、鼻で笑って、ヘソが茶を沸かす様な内容だと思います。
実際の経験もないのに、よくこんな話を書こうと思いやがったな、とも思われるだろうと思います。


でも、知ったか程度の知識の人にしか書けない
事とか、司馬遼太郎や池波正太郎だって、実際に江戸時代に行ってないと言う点では、同じじゃん、(比較する事自体おかしいと言う考えは排水口に流しました。)とか思ったらどうでも良くなってきました。勿論、両先生はそれを補うべくの膨大な勉強をされております。私の場合、その勉強の度合いが足元にも及ばないのがアレなんですが……。


素人の知識ではこの程度です。
ネットの情報(良くないなとは思いながらも、
多用。)、新聞、雑誌、テレビ、ラジオからの
媒体からも拾ったりとか。
図書館でそれらしい本を捜して、何冊か読んだりしてたのですが、幾度となく、「オレ(♀)
なにやってんだろ……」と窓の外を死んだ目で眺めている自分に気づく事がありました。


はっきりいって、自己満足です。
妄想で終わらせる事が出来ず、書きたいから書いた。それだけです。
もうこれは一種のファンタジーなのかもと諦めていただけると助かります。

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