優先順位


ピロン♩

「メール...」

慎也かと思い期待の気持ちで開くと。

「優か。」


優には今日慎也と遊ぶて言ってあったんだった。


『やっほ〜!慎也君とは仲良く遊べてる??本日の合コンね!レベル高いよ!!これは私にも運巡ってくるかも♩』

なんとも楽しそうな。

『なんか、慎也の友達の拓也くん彼女と別れたらしくて、お友達たちと遊びに行っちゃいましてwお友達の女の子からも言われちゃいまして。諦めました。』

一応報告で優に今日あったことをメールした。

〜♩

数秒後、携帯が震えた。
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