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タイトル通り、気持ちを自覚してその想いが届くまでのお話です。 でも、真っ直ぐに伝えることが出来ず奏汰と莉子は両思いなのにすれ違ってしまう・・・ 様々な出来事を乗り越えてようやくお互いの想いが届く・・・ かなりの長編作品ですが、読み終えた時には言葉では言い表せない感動があります。 途中、途中に何度も涙を流す場面がありますが、最高のお話です。