溺愛されすぎっ!!
好きだからに、決まってんだろ!






どうしよ……。



月星に……。



好きって言われた。



付き合ってほしいって、言われちゃった。



月星の腕の中、ドキドキしすぎて、心臓が口から飛び出そう。



どうしよ、どうしよ、どうしよ。



そう思った瞬間……。



「俺も好きだよ」



そんな声が……月星の後ろから聞こえた。
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