【BL】先生のいいなりになんてなんねぇよ

モノを握られ上下に擦られる。
声を必死に我慢するが、手をネクタイで縛られているせいで口を塞げない。
キツく結ばれたネクタイを引きちぎろうを歯で噛んだ。

しかし全く外れない。
クソッ…どんだけキツく縛ったんだよ!


自身を擦る速さがだんだん速くなっていく。


「ぁうっ…ん、はぁはぁッ…やめっ…」


ネクタイを噛んで必死に声を押し殺す姿を見ると教師は、ニヤリとして、

「そんなに口を塞げたいの?
じゃあふさいであげる」


そういうことじゃねぇ!
否定する前に顔が近くに寄る。
そしてまたキスが始まった。

下を触られながら、キスもされてますます息が上がる。



「ぁ、あッちょ、や、ゃだ、もうッ無理だか…らッ」


ラストスパートにかかり、一段と速くなる手。



「ゃ、だぁッ!……いっちゃ、ぁ、ぁッ」











体がビクンと大きく跳ねて、
  白濁を教師の手に撒いた。
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