スターチスのように
『ローズ、レオでいいよ。』



『分かったわ。』ローズがそう言うとレオは突然苦しみ出して倒れた。



『レオ?レオ…大丈夫?しっかりして』ローズはそうゆうと壁に付いてたボタンを押した。



するとブザーが鳴り執事やメイド達が来た。



『レオを…レオを、どこかの部屋に運んで』



『皇女様今空いてる部屋は物置部屋だけですが!!』
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