しまった。


そう思った時にはもう遅かった。


神崎こころ
人生で初めての壮絶な体験をしています。


「夏目くん、もう勘弁して!」


「まだまだかな。」


逃げ切れる気がしない。



***その時には遅かった***
2016.04.01


***おまけ●序の口だった***
2016.04.04



++2018.04.13++
オススメ作品に掲載していただきました☆
ありがとうございます!

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