僕とミクの未來2nd
第2章
第3話

家族の絆

今日は休みだから、花見を楽しんでいる。
桜は、初めての花見を楽しんでいる。
桜並木の下で、談笑したり、と普通の生活をしている。
家族の絆は、信頼感のかたまりだ、家庭を持ってる人もこれからの人も、この作品を通じて、幸せをつかんで、今の家族を大切にして、本当の自分を見つけて頂けたら幸いです。

第4話

僕たちの未来

達也は、家族のために誠心誠意まごごろ込めたサービスを提供している。
桜は、大学生になり、キャンパスライフを楽しんでいる。
会長だった達也は、終身名誉会長になり、毎日あちこちに、引っ張りだこになって、家庭と仕事を両立している。
副会長のミクは、会長になり、梓は、副会長になった。
役職は変わったが、日常生活は変わらない、春の日差しから、初夏の陽気に季節代りして、僕たちの未来を照らし始めた、
初夏の夕暮れに、ひぐらしが鳴き始めた。
そんな中、平石家は、今日も変わらない日常を送っていた。
< 3 / 5 >

この作品をシェア

pagetop