「みて!スミレさまよっ!」
沸き立つ観衆たち

「なんでまたあのド平凡男なんかと...」

『なんなの、あのメス豚供。
後でお仕置きが必要なようね』

天女さまのような美しい微笑みで
恐ろしいことをさらっと口にする彼女。

『うちのハクちゃんにケンカ売るなんて、いい度胸してるじゃなあい。グフフ』

彼女はどうやら
僕の母親気取りらしい。

彼女はとても美人だけれど
性格に少々、いやかなり問題がある。

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冴えない僕と煌びやかな君
・゜゜・*:.。. .。.:*。.: