『死んだ人はどこへ行くのだろう』




確かに、そう考えたこともありましたよ。


あったけど....









まじで死ぬことなんて望んでないんだけど!?







「もう!今、有給休暇中なのに!

なんでよりによって"ココ"にくるのさ!

もーめんどくさいなぁ!」






事故にあって死んでしまった(?)俺。

やってきたのは天国でも地獄でもなく....






「ん?ここは"境界線域"。


ここでは何らかの事故、事件で植物状態になった人たちが元の世界に戻るために記憶をたどって"花"を集めるのよ!」





…なんかもう...わけわかんねぇ!







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事故にあって死んでしまった(?)少年

奥村 海斗(Okumura Kaito)




×




閻魔大王の元でバイトをしてる少女







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記憶をたどるとかめんどくせぇ!
はやく"花"とやらを集めてこの世界とおさらばしてやる...!




...って思ってたけど...。





「私は花を集めるのに必要な"記憶"がないの...。」





「俺が見つけてやる。

それで一緒にもとの世界にもどろう..!」






…そんな悲しい顔で笑うなよ...。





「ありがとう!………さようなら」






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死者  閻魔大王  未練  植物状態  花束  花言葉  バイト  記憶