『かつて、善なる神と悪しき神との壮絶な戦いがあった』

建国神話の戦いから幾年月。

英雄の末裔、キアラ嬢は
次期王位継承者との婚姻を控えていた。
ところが……。

「最っ低。この結婚、なにもかも最低」

結婚相手は地位と財産だけが取り柄の
至上最低クズヤロー。

でも領地を盾にとられては逆らえない。
泣く泣く結婚を承諾したけれど……。

「あなた様の初めての口づけを
ほかの誰にも渡しはしない」

子どもの頃から好きだったイケメン騎士に告白されて
突然キスをされたなら?

「逃げましょう」
「……え?」
「え? じゃなくて! いますぐここから逃げましょう!」


神話の時代に端を発する恋物語。
手に手を取って駆け落ちするふたりには
隠された事実や、障害が目白押し。

それでもめげずに、頑張ります。

この最悪な政略結婚……

全力で回避します!



かんたん感想、感想ノート
ありがとうございます! とても嬉しいです!

レビュー御礼
聖凪砂様
usamo様

おかげ様で、マカロン文庫より発売となりました。
書籍版とサイト版は少々人物設定が異なっております。
ご了承くださいませ。

好評発売中

あらすじを見る
とある貴族の令嬢・キアラは、ティボー公爵と望まない結婚が決まっていた。しかし、婚約パーティの当日、幼なじみでイケメン騎士のエヴルに告白される。彼のことがずっと好きだったキアラは、ふたりで駆け落ちすることを決意。それを知って怒ったティボー公爵に追いかけられるも、「どんなときも側で見守っています」と言うエヴルに助けられながら、命からがら逃げ延びる。そして、なんと実はエヴルは行方不明になっていた王太子だったと判明。エヴルはキアラにプロポーズをするけれど…!?
この作品のキーワード
政略結婚  駆け落ち  庶民派令嬢  騎士  運命の恋  神と精霊  王位継承騒動  魔法  異世界