太陽が月のように欠けて、世界が夜のように暗くなる。

そのとき娘の体内で魔獣の門が開いた。

平和な町に魔獣がなだれ込む。

自身が元凶だとは知らない娘の前に、光輝く金の聖獣が降り立った。


聖獣の王、麒麟。


「たとえおまえがすべてを忘れていても、俺は変わらずおまえを愛する」

「何度生まれ変わってすべてを忘れてしまっても、私は必ずあなたに恋をする」


世界の安寧を取り戻すため、身の内に抱える魔獣の門を閉じるべく、娘は聖獣王と共に旅にでる。


聖獣に守護された中華風異世界で、聖獣の王と魔獣の門を宿す娘との恋愛ファンタジーです。





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