この胸いっぱいの好きを、永遠に忘れないから。
第一章




春の風に吹かれ




木の芽が膨らむ




朝つゆ



水滴が




朝陽に照らされ



キラキラ輝く




鮮やかな新緑に萌える




校庭の2本の大イチョウ













『一歩踏み出せば、近づけると知った』






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