「君じゃないと意味がないんだ」

雨上がりの夜、私の前に現れたのは
黒い瞳と薄茶色の髪の綺麗な青年──。


「一ヶ月だけ俺に付き合って」


怪しげなお願いを口にした彼は、

「その代わり──」

その交換条件を口にして優しく笑った。


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「君を変えてあげるよ」

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あなたと出会った満月が輝くあの日は、
夏が始まる匂いがした──。


*Date*
2016,06,11≫執筆開始
2016,08,23≫執筆完了


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