精神医学に殺される
(第1章)精神障害者はこうして作られる
精神科に連れていくと99%の可能性で、
麻薬及び向精神薬取締法の規制対象薬物が処方されます。

麻薬及び向精神薬取締法はその名のとおり、麻薬と向精神薬は同じと言う意味です。
とある向精神薬の添付文書(医薬品の取り扱い説明書みたいなもの)に向精神薬の副作用で自殺したり他殺したりする可能性があると書いてます。

詳しく言うなら…
コンサータというADHD治療薬がありますが、あれは覚醒剤です。
戦前にヒロポンという覚醒剤が発売されてました。
そしてヒロポンという覚醒剤から名前を変えただけのリタリンという薬が、ナルコレプシーやうつ病の治療に使われるようになりました。
2007年にリタリンという覚醒剤から名前を変えてコンサータという薬がADHDに使われるようになりました。

これを読んでる賢い皆さんなら解ると思いますが、
覚醒剤やって精神疾患が治ると思いますか?
治るはずがありません。

麻薬をやって不幸になった人は私は出会ったことがありますが、
麻薬をやって幸せになった人は私は出会ったことがありません。

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