精神医学に殺される
(第3章)精神障害者を殺しても無罪?
こうして私は毒親に殺されてしまいました。

そして毒親は、裁判に掛けられました。

毒親は、裁判で…

「娘の精神疾患によって娘を殺してしまいました。私は精神科医や教師や小児科医などの専門家のいうことを何も疑問に思わず、専門家を信じました。そして専門家の方々と話をした結果… 私も向精神薬を飲むように薦められて… 最後は娘の看病に私自信疲れてしまって… このような事件を起こしてしまいました… 娘を返して下さい… 」

言い訳と正当化のオンパレード。
さすが毒親だ。
いや単なる毒親ではないな…
猛毒親だな…
こういうニンゲンは自分が加害者であるにも関わらずあたかも自分を可哀想な被害者だと思いたがる。そして自分が可哀想な被害者であると世間に認めてほしくて、認めてほしくて、たまらないのです。
ニンゲンという生物は可哀想な被害者です症候群のカスを、キレイこど並べて、
同情します。そして同情するカスなニンゲンは建前上は、かわいそうとか大変だったねとかキレイごと並べるが…
本心はちっとも可哀想などと思ってなければ、何も思ってないのです。
本気で、何か思っているなら、
なぜこのようになったのか調べるし…
なぜこのようになったのか考えてるし…
そして行動するだろう。

ニンゲンというカスはいかに自分を正当化していくことしか興味がないのです。
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