精神医学に殺される

(第4章)この物語の１年後

この物語から１年後…

主人公は精神科医と毒親の共同虐待によって殺されて死亡しました。

そして毒親と精神科医はなにやっているんでしょうか？

まずは毒親からです。

毒親は人の不幸で金儲けしました。
１年で１０００万円ほどの臨時収入があったそうです。
毒親は皮肉にも、子ども殺して手にいれた金で遊び回ってたのです。

毒親はある日、路上でホストに声を掛けられました。
このホストは世間では所謂イケメンと言われる人です。

ホスト「初回なら５０００円ですよ。よかったらどうですか？」

毒親はこのホストの見た目だけ気に入ったようです。
毒親はこのホストにとても好意的でした。

毒親「行きます。お店行きます」

ホスト「ありがとうございます」

そして毒親はこのホストのいるお店に行ったのでした。

毒親は着席してホストの目をキラキラと見つめながら話始めました。

毒親「○○君はかっこいいね。何歳なの？」

ホスト「２０歳です」

毒親「若いねー、○○君かっこいいから彼女とか居るでしょう？」

ホスト「いやいや、今フリーです」

毒親「ほんと？やった私ねー、○○君みたいな子タイプなのよー、もっと貢ぐから私といいことしない？」

どうやら毒親はホストに相当な量のお酒を飲まさせられたみたいです。
ホストは毒親の耳もとで静かに、こう言った。

ホスト「１００万円払ってくれたら、一緒にホテルに行きますよ」

毒親「１００万円くらいあるから一緒にホテルいくいく…」

こうして毒親はホストと一緒にホテルに行きました。