まず最後まで読んでくださりありがとうございます!

このお話は三月のパンタシア×野いちごのノベライズコンテストのために書き下ろしました。楽曲を聞いてイメージを書くというやり方は初めてでとっても難しかったんですが、無事完結することができてホッとしてます。

この作品は自分への挑戦と思いチャレンジしてみたのですが、このコンテストがなければ生まれなかったキャラクターがたくさんいるので書けてよかったなぁと改めて思ってます。

美和はなかなか自ら動き出せない女の子でした。

だから周りが変わっていくのを見て自分だけ置いてきぼりになっているようなそんな毎日を送ってました。

美和の優への気持ちは恋だったと思いますが、憧れ気持ちの方が強かったんじゃないかなと書いていて思いました。

初恋の相手が歳をとらずキラキラとしたままでずっと残ってしまうように、美和にとって優はそんな存在だったんだと思います。

優への気持ちは動かなかったけど、鮫島への気持ちは動かずにはいられない。それが〝好き゛ということだと美和が教えてくれた気がします。

この物語では環奈がキーマンのような役割でした。美和とは非対称にしようと決めていたのでとても環奈はいい子にしました。

なので心の声や思ってることを書かなければいけない美和がとても性格の悪い子に見える時もありました。

読んでくださる方はどう思うだろう?少し強気すぎるかな?と不安でしたが美和の心の成長をラストで感じていただけたら嬉しいです。

美和、優、環奈、鮫島と主要キャラクターが多いのでそれぞれを書くのは大変でしたがとても楽しかったです。

最後になりますが、この作品を見つけて読んでくださった全ての方に感謝をーー。


永良サチ



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幼なじみ  変わり者  片思い  親友  秘密  告白  勇気    野いちご大賞