「…タイムスリップしたなんてこと、ないよね?」
猫を追いかけているうちに、気づけば篠木美弥は江戸時代にいた
そこで出会った侍は、行くあてのない美弥をある店に連れて行く
それは、お昼時なのにお客さんが全然いないうどん屋だった
その上侍に偽婚約者になって欲しいと言われて…?
江戸が舞台のタイムスリップ⋅ラブストーリー
※時代背景に忠実じゃない部分が多々あります。
◇◇◇
2019/4/28
令和になる前に何とか完結!
2019/8/16
後日談更新しました
◇◇
Ayumu様
素敵なレビューありがとうございます
目次
- まさかコレってタイムスリップ!?
- 閑古鳥の鳴くうどん屋さんに居候することになりました
- それはとても懐かしい味で
- 想定外すぎる頼み事
- お客さんを増やしたい
- 新しいメニューが欲しい
- 〈篠木美弥についての調査報告①〉
- 天ぷら屋さんに行きました
- 鈴城神社と婚約の理由
- 話題らしいです…
- お風呂場⋅パニック
- 絵のモデルになりました
- ライバル出現!?
- それぞれの事情
- 〈篠木美弥についての調査報告②〉
- お買い物
- 花火
- 逃げてしまいました
- ガールズトーク
- 二度目の訪問
- 過去の話
- 突然の襲撃
- お泊まり
- 久松と史
- 対峙
- 穏やかでないようです
- タイムリミット
- 帰ってきてしまいました
- 〈篠木美弥についての調査報告③〉
- 戻ってきた「日常」
- 彼女の居ない場所
- 時の管理人
- 変化の理由
- 決意
- 江戸、再び
- やっぱりここが、私の居場所
- あとがき
- 後日談