キミと僕
キミ
僕はキミが好きだ。

僕はキミが大好きだ。



僕はキミの声が好きだ。

僕はキミの瞳が好きだ。

僕はキミの細くて綺麗な指が好きだ。

僕はキミの前髪を気にして 撫でる仕草が好きだ。

僕はキミの長い髪が好きだ。

僕はキミの全てが好きだ!

キミが僕の全て!

キミは僕の全てだった…。

キミは僕の全てだったのに…。

キミは僕の前からいなくなった。

僕の前からキミがいなくなった!

僕を置いて…。

僕は、

僕は、

僕はキミとずっと一緒にいたかった!

ずっと一緒にいると思っていた。



キミに出会ったから 僕は変われた。

キミに出会えたから 僕は優しく慣れた。

キミに出会ったから 僕は生きたいと思った。

僕はキミと ずっと一緒にいたい!

キミを僕が幸せにしたい!

キミがおばあちゃんになっても 僕はキスをしたい。

キミの髪が真っ白になっても 僕は髪を撫でたい。

キミの手がしわくちゃになっても 僕は手を繋ぎたい。

キミが眠る時は一緒に眠りたい。

キミがおばあちゃんで、僕がおじいちゃんになってもデートをしたい。

ずっと一緒がいい!

ずっと一緒がいいんだ!

僕がどれだけ願っても キミはいない。

僕がどんなに悲しくても キミは側にいない。

後、どれだけ?

後、どれくらい?

キミを待てばいい?

早く会いたい。

会って抱きしめたい。



僕はそんなに気は長くないよ!

僕もそんなに若くないんだよ!

僕もだんだんキミの事を 忘れているんだ…。

キミが好きなのに…

キミを愛しているのに…

キミを忘れたくないのに…

僕の中から毎日、少しずつ、少しずつキミがいなくなって行く。

いなくならないで!

忘れたくない!

消えないで!

いやだ‼

イヤだ‼

嫌だ‼



窓から朝日が差しこむ。

目が覚めると また、キミの事を1つ忘れてしまっている。

朝が恐い!

眠るのが恐い!

忘れるのが恐い!

恐い!

恐い!

恐い!

キミに会いたい‼

会いたいよ…





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