【完】幼なじみと同級生と恋愛小説のような恋をした1

裕、悲しい顔しないで…

数学の授業が始まっても上の空で窓の奥にいる裕を眺めている。

「はぁ……。」

思わずため息が出る。

そして、右後ろにいる翔太を見る。

「!?」

…目……が合った。
はずかしくてすぐに逸らしてしまった。
なんかラブコメのような展開になってる

「なので、ここが8になって……」

あっ、授業聞いてなかった。

まぁ、いいや。
そして、あっという間に4限目が終わり、ご飯だ!!

この高校では各自弁当を持参する制度で校舎の一部に食堂がある。


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