順応ぐりに
かわりばんこに手を出した
クラスメートの
おびえた顔に


許さない
おんなじ空の下にいて
こっちはこんなに
陰っているのに


柔らかい
真綿で首を絞めるように
シカトされてる
ありふれた午後


あの星の
鈍い光に導かれ
たとえば俺が
死んだとしたら



あの日、「サカキバラ」のあの事件から10年。
僕たちはみんなして狂っていた。
罪のない人を傷つけたり、傷つけられたり・・・

何をそんなに焦っていたのか?
どうしてあんなに、バカだったんだろう?